毎日が節約と工夫！シングルマザーの私の最近の食事②（５月７日、９日の夕飯）

私が子どもと2人で暮らし始めた頃は、他のシングルマザーの方がどのように生活しているか知りたいと思う事が多かったです。

そこで、同じような悩みを抱える方の参考になるように、今回は月収手取り平均10万円(総収入平均15万5千円、母子手当・児童手当を含む)30代前半のシングルマザー歴6年目の私の、最近（5月7日と9日）の食事、簡単節約レシピについてご紹介します。

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結論：簡単な料理しか作りませんが、子どもが食べたいと言ったご飯を作るようにしています。

5月7日の夕飯

　お買い得だったかぶを漬物にしました。メイン料理は、お肉を食べたかったので、肉うどんを作りました。

・かぶの漬物

　かぶを水で洗い水気を切り、3~5㎜の暑さに切る。ポリ袋（念の為2枚重ね）に塩、味の素、少々。かつお節を好きなだけ入れて一晩つけて完成。※前日に作り7日に食べました。子どもは一口だけ食べました。

・肉うどん

　ロピアで買った『味付き豚肉』200g位に、玉ねぎ、チューブ生姜、醤油をお好みの量を入れて炒める。（私は冷凍玉ねぎを使いました）お肉に火が通ったら、加熱してめんつゆで下味を付けたうどんにかけて完成。

5月9日の夕飯

　今日の夕飯は、子どものリクエストメニューです。私は焦がしネギ入りの具材多めのチャーハンが好きですが、子どもが嫌がるのでチャーハンを作るときは、いつも卵だけチャーハンを作ります。

・具材は卵だけチャーハン

　卵を溶いておく、油をひいたフライパンを熱する。フライパンに卵を入れたら、すぐにご飯を入れて炒める。中華だしの素で味を整え、全体に火が通ったら完成。

・冷凍ギョウザ

　今回は、『餃子の王将』の冷凍ギョウザを焼きました。私は、卵焼き用のフライパンでギョウザを焼いています。

　卵焼き用のフライパンに、5個づつを2列に並べて水を100cc入れ、蓋をして中火で約5分加熱する。加熱後蓋を取り、水分がなくなり焦げ目が付くまで焼いたら完成。

　卵だけチャーハンもギョウザも子どもの好きな食べ物なので、喜んで食べていました。子どもはギョウザを10個のうち7個も食べました。

子どもが1食に食べるご飯の量について

　保育園の頃は1食に食べる量が少なく、身長も標準より小さめなので子どもの成長と食事の量に対して悩みがありました。

　小学生になり、学年が上がるにつれて食べる量も増え、子ども用のご飯茶碗の半分くらいの量から、子ども用のご飯茶碗の大盛り位になりました。少食で心配していましたが、子どもの成長と共に悩みが減るのだなと実感しました。

　子どもの1食あたりのご飯の量が私の1食と同じくらいの量になり、ご飯とおかずの量も私と同じくらい食べます。身長も伸びて以前より食費も増えました。

　私は、自分の食事量を減らしてまで食費節約はしていません。無理のある節約は、仕事、家事、育児、人間関係、の全てを1人で頑張る自分の心にダメージを与えるので、おすすめしません。特に私は、食べることが大好きなので、毎日を機嫌良く過ごすためにも食べる量を極端に減らすことはしていません。

　

まとめ

　家にある食材と私の体力と気力に左右されますが、なるべく、子どもが食べたいというご飯を作るようにしています。今のところは、リクエストに答えられていると思います。

　リクエストされるメニューで多いのは、揚げ焼きで作った冷凍ポテト、揚げ焼きで作った唐揚げ、卵だけチャーハン、焼くだけ冷凍ギョウザ、などです。これからも節約のために自炊を続け、子どものリクエストメニューに答えられるように頑張ります。