シングルマザー歴6年目の私の家計簿のまとめ方

家計簿・家計管理

結論:月の生活費予算は149,764円で月の収入は平均155,000円です。※月によって変動します。

最近の月収手取り平均10万円(総収入平均15万5千円、母子手当・児童手当を含む)30代前半のシングルマザーです。

シングルマザーとしての生活をしたばかりの頃は、毎日が必死で今の生活が正しいのか悩む日々でした。

他のシングルマザーの方がどのように生活しているのか知りたいと思う事が多くなり、シングルマザー歴6年目の私が家計簿や節約術を同じような悩みを抱える方に共有しようと思います。私の家計簿のまとめ方についてご紹介します。

**家計簿の項目**


・住居/通信(家賃・光熱費・スマホ代など)
・返済/共済(奨学金・カードローンなど)
・食費(お米代・食材費など)
・娯楽費(外食・お菓子・交際費など)
・医療費(診察代・薬代など)
・ファッション(洋服・コンタクト代など)
・生活用品(洗剤・日用品など)
・教育関係(学校の集金・児童館利用料など)
・その他(ATM手数料など)
・交通費 (原付のガソリン代など)※車は所有していません。

固定費 110,764円


・家賃 48,850円、・楽天mobile 3,411円、
・NHK 2,200円、※2ヶ月に1度引き落し
・機種代 1,300円、・返済 47,243円、
・共済 2,260円、・児童館 1,500円


※医療費とファッション費は毎月固定で各2,000円を積み立てていて、必要な場合に使っています。

変動費 約39,000円


・食費 約16,000円、
・光熱費 約13,000円 (ガス代、電気代、水道代2ヶ月に1度引き落し、灯油代)、
・娯楽費 約7,000円、
・生活用品 約2,000円、
・交通費 約500円、
・その他 約500円(ATM手数料など)


※月によって変動します。1ヶ月約150,000円(返済込み)で生活しているのでそれを元に計算しました。物価高騰により以前より予算が増えました。

特別費 目標40,000円/年


500円でも余裕ができたら積み立ています。特別費の内容は、子どもの誕生日プレゼントやクリスマス、お出かけする際の費用や欲しい物などです。積み立てを開始するのは年始からで、積み立てることが出来た金額の中でイベントなどを楽しんでいます。

私は、家計簿アプリの『らくな家計簿』 を使っています。月の振り返りの際に、抑えられそうな項目を探しながら、次月の予算を立てています。

また、反対にイベントがある時などは予算が増えます。 時給計算アプリでシフトを管理し、先月の勤務時間から、振り込まれるお給料を計算しているので、それを元に予算を立てています。

**まとめ**

私の月の総収入は母子家庭手当・児童手当を含めて約155,000円が平均の金額です。有給を使えますが、子どもの体調不良など休みが増えると時給のため、収入が減ってしまいます。今後は、まずは生活防衛費を15万円貯めることが1つの目標です。

1円単位にこだわらず、何にどのくらい使っているか分かれば良いので、家計簿は100点満点じゃなくても大丈夫です!今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。この機会に家計簿について考えてみてはいかがでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございます!これからも更新を頑張りますので、ぜひよろしくお願いいたします🍎

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