節約しながら楽しむ！今日から真似できるラテマネー節約術

月収手取り平均10万円(総収入平均15万5千円、母子手当・児童手当を含む)30代前半のシングルマザーです。コーヒーが大好きで毎日飲んでいます。今回は私の実践するラテマネー節約術などについてご紹介します。

近年、『ラテマネー』という言葉を聞く機会が増えました。これは、カフェやコンビニで1杯のコーヒーを買うために使っているお金をのことで、日常的な小さな支出が積もり積もって大きな金額になることを意味します。この記事では、ラテマネーを見直し、賢く節約するためのポイントを紹介します。あなたも、無理のない節約を始めてみませんか？

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結論：ラテマネーを1ヶ月（20日）分 166円 にできる

↑　DAISOで見つけたお薬ケース

私の実践している職場でのラテマネー節約術です。お気に入りのマグカップと小さい容器(DAISOで見つけたお薬ケース)に入れたインスタントコーヒーを職場に持参しています。

計算式：コーヒー1杯分約2.5g

インスタントコーヒー180g÷2.5g=　72杯分

インスタントコーヒー180gを600円で購入

600円÷72杯分=　8.33….

1ヶ月：20日×8.3円＝　166円

代表的なラテマネー節約法

ラテマネーについての考え方や節約法などの説明をします。

①ラテマネーの実態を知る

まず、ラテマネーとはどのようなものかを理解することが重要です。例えば、毎日カフェでコーヒーを買うと、1杯500円だと仮定しましょう。これを月に20日購入すると、500円×20日=1万円になります。この金額は、毎日の支出の中では大した金額に思えないかもしれませんが、年単位で考えると12万円にもなるのです。このように小さな支出が大きな金額に膨れ上がることが、ラテマネーの本質です。

②ラテマネーを見直す

ラテマネーを減らすためには、まず自分の支出を見直すことが必要です。カフェでの支出が本当に必要か、一度考えて他に楽しむ方法がないか探してみましょう。例えば、以下のような方法が考えられます。

**自宅で作る**　コーヒーを自宅で作ることで、コストを大幅に削減できます。コーヒーメーカーを持っている方はもちろん、ドリップコーヒーでもおいしいコーヒーを作ることができます。

**インスタントコーヒーを活用**　インスタントコーヒーを使うことで、手軽に自宅でコーヒーを楽しむことができます。お湯を少し入れて、10〜20回かき混ぜてから再度お湯を必要な分入れると、おいしいコーヒーができます。

**特別な日だけ**　自分へのご褒美として、特別な日だけカフェでコーヒーを楽しむという選択肢もあります。このようにすることで、コストを抑えつつ楽しむことができます。

③節約術を活用する

ラテマネーを見直した後は、その他の節約術を取り入れることで、更に効果的にお金を管理できます。以下の方法を試してみてください。

**予算を設定する**　毎月の支出に対して予算を設定することで、無駄遣いに気づくことができます。特に飲食費は、意識を持つことで大きく変わります。

**アプリを利用する**　家計簿アプリを利用して、支出を可視化することで、どの項目でお金を使いすぎているのかを把握できます。これにより無駄遣いを減らすことができます。

**ポイントを活用する**　カフェでの支出が多い場合、ポイントカードやアプリを活用してお得に楽しむことも一つの方法です。

実際に私が行っている節約術

職場に、CanDoで買ったお気に入りのコーヒーカップと、小さい容器(DAISOで見つけたお薬ケース)に入れたインスタントコーヒーを持参し、ラテマネーを節約しています。私の場合、1杯当たり約8.3円です。※お湯は職場のポットから入れるので計算に含めていません。

計算式：コーヒー1杯分約2.5g

インスタントコーヒー180g÷2.5g=　72杯分

インスタントコーヒー180gを600円で購入

600円÷72杯分=　8.33….

1ヶ月：20日×8.3円＝　166円

この方法はとても節約になるのでおすすめです！DAISOで見つけたお薬ケースがコーヒー1杯分約320mlのカップに丁度良く愛用しています。

まとめ

ラテマネーを見直し、節約術を実践することで、日々の支出を抑えることができます。小さな支出を見直すことで、大きな成果を得ることができます。

私は職場では休憩時間にしっかり休憩したいので、インスタントコーヒーで時短してコーヒーを楽しんでいます。休日は時間に余裕があるので、ドリップコーヒーやカルディで購入したコーヒーなどを楽しんでいます。

メリハリをつけて自分のライフスタイルに合った方法を見つけ、賢いお金の使い方を実践していきましょう。