月収手取り平均10万円(総収入平均15万5千円、母子手当・児童手当を含む)30代前半のシングルマザーです。生活費を抑えるために車を手放して2年が過ぎました。
結論:車がなくても生活できるが、不便も多い
**車を持たない生活で得られる節約効果**
近年、車を持たない生活が注目を集めています。特に都市部では公共交通機関の発達やシェアリングサービスの普及により、車を所有する必要性が減少しています。この記事では、車を持たない生活がどのように節約につながるのか、具体的なメリットを紹介します。
①車両費用の削減
車を所有することで、まず必要となるのは購入費です。新車や中古車などの購入の際にはまとまった金額が必要になりますが、車を持たない生活を選択することによって、この金額は必要ありません。また、車を持っている場合、以下のような維持費が継続的に発生します。
・保険料 自賠責保険や任意保険があり、もしもの事故に備える必要があります。
・税金 自動車税や重量税は、車の所有者にとって避けられない出費の1つです。
・車検代 定期的なメンテナンスも、車を維持するために必要となる出費です。
これらの費用を考慮すると、車を持たないことで大幅なコスト削減が可能です。
②ガソリン代の節約術
車を運転し続けるなかで、最も大きな経済的負担の1つがガソリン代です。燃料費は地域や車種によって異なるものの、年間で数十万円に達することがあります。公共機関や自転車を利用することで、このコストを大幅に削減できます。さらに、最近ではエコな移動手段として徒歩や自転車が見直されており、健康的であると評価されています。
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③駐車場代
車を持たない選択は、経済的な節約だけでなく、環境への負担を減らすことにもつながります。車の排出ガスは地球温暖化や大気汚染の原因となります。公共機関や自転車を利用することで、徒歩移動や運動する機会が増え、健康的な生活を送ることができます。

**実際に車を手放して2間年生活した結果**
やはり、車がないと不便です。雨風を防げません。不便ですが、生活はできます。最寄り駅の他に、小児科や内科・耳鼻科、スーパー、ホームセンター、リサイクルショップ、図書館、小学校、児童館などがあり、徒歩でも移動が可能です。 職場まで徒歩では約30分かかるので、自転車で通勤しています。 車を手放したことにより、月の出費が約2万円も減り、今後も所有費用が不要になるので、節約効果をとても実感しています。
**まとめ**
私の場合は、妹に月に1度ほど(妹が連絡をくれた時に)車を出してもらえているので車を手放すことが出来ました。妹にはとても感謝しています。
※私の場合、軽自動車の1年間の維持費が、約38万円でした。これを例えば、5年維持したとすると、190万円になります。車を持たないことによって、このような大きな金額を節約することができます。※ローン、ガソリン代、車検、税金、駐車場代を含めた、私の場合の金額です。
車を持たない生活には、多くの節約効果があります。初期費用、維持費、ガソリン代、駐車場代などの経済的負担を軽減させるだけでなく、生活の質を向上させる要素も多く含まれています。
地域によっては、車を手放すことが難しい場合もありますが、1人1台から、一家に1台にするなど、この機会に車を持たない選択を考えてみるのはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます!これからも更新を頑張りますので、ぜひよろしくお願いいたします⭐
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